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2024.05.26
地域・産学連携
学生食堂「マリーンズ」の新メニューとして、千葉県白井市の特産自然薯を使用した「まぐろ山かけ丼」を販売!
本学と包括連携協定を締結している千葉県白井市との取り組みの一環として、白井市の特産自然薯を使用した「まぐろ山かけ丼」が5月27日から学生食堂「マリーンズ」で販売します。
本学と白井市は、2023年11月23日に包括連携に関する協定を締結しており、人材育成、健康づくり、等に関することなど様々な事項について協働による活動を行っています。
今回は食育の一環として、白井市の特産物である「自然薯」を使用した料理を学生食堂で提供することになりました。(価格600円)
自然薯は、栄養価が高く滋養強壮食としても知られています。長芋に比べて豊富な食物繊維が含まれており、五大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)のバランスがよく、特にビタミン・ミネラルを多く含んだ万能食材です。また、消化酸素アミラーゼが多く含まれ、高血圧予防や美肌効果が期待されています。
白井市の自然薯は、「粘り」「風味」「糖度」のすべてが高品質と評判の食材です。
ぜひ、ご賞味ください!
明海大学は、今後も白井市と連携し、地域社会の発展や人材育成等に貢献してまいります。