浦安キャンパスの教育システム

実学志向の実践的教育

浦安キャンパスは、建学の精神「社会性・創造性・合理性を身につけ、広く国際未来社会で活躍し得る有為な人材の育成をめざす」に基づき、「人間力形成教育」「キャリア形成教育」「専門教育」、さらにこれらを支える「基礎教育」をバランス良く配置し、実学志向の実践的教育を行っています。カリキュラム(教育課程)は、各学部学科における教育を横断的にサポートする「共通科目」と各学科独自の「専門科目」という2つの学修区分から編成され、この2つの側面を4年間を通して学修することにより、社会人基礎力を養成します。

基礎教育

「基礎教育」は、入学後の初年次教育の一環として、大学で学ぶことの意味をしっかりと理解し、自発的な学修を促す動機づけの教育です。対人関係能力を含むコミュニケーションスキル、データリテラシー、論理的推論などの学修を通じて、学生生活はもちろんのこと卒業後の社会人生活において必要とされる知識やスキルの基本を学びます。

※開設する授業科目などは変更することがあります。

学修の基礎I(スタディプロモーション)

自分自身の特性を知り、自分が学ぶ環境である大学を知り、4年間でどのように自分づくりをするか、目標を定めるための授業です。30人前後のクラス編成で少人数グループワークを行うことによって、自分自身の夢を探究し、浦安キャンパスの人と出会い、夢を実現するためのロードマップを作成します。

学修の基礎II(コミュニケーションスキル)

コミュニケーションができるとは、相手の話を的確に理解し、自分の意見を正確に表現・伝達できることを意味します。本学教員が作成した独自の教材で、コミュニケーションスキルの向上を図ります。

学修の基礎III-a(データリテラシー、数理・推論)

正解のない課題に対して最善解を求めていく力、さらにそこから自分の創造性と合理性を高めるロジカルシンキング(推論)の基本を身につけることをめざします。データサイエンスが重視される現代社会においてデータを正しく読み取り、論理的推論に基づいて判断する力を高めるトレーニングを行います。

学修の基礎III-b(情報リテラシー)

ビッグデータの AI による活用が進むSociety 5.0 に向けて、データサイエンスの入り口として、データを扱うための情報通信技術(ICT)の基礎、情報リテラシーを習得します。データの読み方をはじめとする分析スキルを習得し、現代社会における情報化の現状と情報倫理について理解することをめざします。

外国人留学生に対する日本語教育
<対象:外国人留学生特別入学試験による入学者>

大学における学修効果を向上させるため、外国人留学生に対する日本語教育を充実・強化しています。

① 「アカデミック日本語Ⅰ~Ⅳ」を開設し、入学直後の1年次に集中的に学修します。

 

② クラス編成は能力別、漢字圏・非漢字圏別の少人数制(20人程度)。

 

③ 授業では、日本語学科在学生を中心とする活動サポーターを配置し、きめ細やかな指導を行います(活動サポーターは、日本語会話パートナーとして教室外でもサポート)。

人間力形成教育

「人間力形成教育」では、幅広い分野の学問から自発的に学修計画を立てることによって、実社会のさまざまな場面で自ら課題を発見し解決していくことを可能にする力、社会性・創造性・合理性からなる人間力を育成します。また、コミュニケーションのベースとなる語学や世界の文化や歴史への理解を深め、明海大学の建学の精神「国際未来社会で活躍し得る有為な人材の育成」の具現化を図ります。

※開設する授業科目などは変更することがあります。

人間形成

  • 人間存在の課題
  • 社会生活と倫理
  • 文学の世界 
  • 人類と文化
  • 美とは何か 
  • 記号と論理※
  • コミュニケーション論
  • 心理学 
  • からだと健康
  • 日本人の生活意識
  • 性格とは何か
  • 生命と遺伝子
  • スポーツ科学講義
  • スポーツ科学演習
  • ボランティア講義
  • ボランティア活動※
  • 人間形成ゼミナール

国際理解

  • 日本の歴史
  • 国際関係論
  • 国際貢献論
  • 民族と宗教
  • 異文化コミュニケーション論
  • 日本語と日本文化
  • フランス語とフランス文化
  • ドイツ語とドイツ文化
  • スペイン語とスペイン文化
  • 韓国語と韓国文化
  • 中国語と中国文化
  • 英語文化研究
  • 異文化実地研修※
  • 国際理解ゼミナール

社会生活

  • 法学 
  • 日本国憲法
  • 経済のしくみ 
  • 社会と生活※
  • 政治のしくみ 
  • 社会思想史※
  • 日本企業論※
  • 地理と環境※
  • 自然環境論 
  • 都市と生活※
  • 生活と安全
  • 行動科学
  • データのまとめ方
  • 数理の世界
  • 身近な物理※
  • 現代物理のはなし※
  • 身近な化学
  • 科学技術と社会
  • 社会生活ゼミナール

※外国語、経済、不動産、ホスピタリティ・ツーリズム学部対象科目

産学連携教育プログラム

所属する学部学科で学んでいる専門知識をより一層広がりのあるものとするため、大学教育と企業など実社会を接続するさまざまなプログラムを用意しています。講師は企業の最前線で活躍されている方々で、皆さんの将来の目標を達成する上で、大変役立つ知識やスキルを得ることができる人気のプログラムです。

※プログラムの内容等は変更されることがあります。

ANAツーリズム・ホスピタリティプログラム*1

ANAの実務経験者が講師を務め、航空業界や旅行・ホテル業界などへの就職をめざす学生のためのプログラムです。「ツーリズム(観光)」と「CSCustomer Satisfaction:顧客満足)・サービス」の2つの分野から構成される本プログラムでは、即戦力としての実学知識・スキルが身につく授業が行われます。

*1 外国語、経済、不動産学部対象

サイマル・アカデミー通訳者養成特別プログラム*2

通訳・翻訳のプロフェッショナル集団「サイマル・アカデミー」で本格的な通訳スキルを修得できます。実際にサイマル・アカデミー通訳者養成コース(英語コース)のレベル別のクラスに入って学ぶ実践的なプログラムです。

日経・ビジネスプログラム*2

日本経済新聞を教材に用いて、一般社会・経済常識を身につけ、日常生活を取り巻く環境について理解を深めていきます。就職活動を間近に控えた学生又は実際に活動を行っている学生の業界研究・企業研究のための、予備知識を得るのに最適なプログラムです。

野村證券ファイナンスプログラム*2

一般生活者・消費者あるいは貯蓄・投資者として賢く振る舞うためのファイナンスに関する知識を修得することができます。野村證券株式会社の現役スタッフが担当する実践的な授業で、コンピュータによる証券投資シミュレーションも行います。

 

*2 外国語、経済、不動産、ホスピタリティ・ツーリズム学部対象

共通科目担当教員

■准教授

大黒 章子

 

■講師

国井 昭範/下地 信也/沈 睿/中井 弘晃/萩尾 由貴子/門田 薫/山本 樹/米村 朋子

 

■助教

稲葉 明美