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1月9日、本学と木更津市との包括連携に関する協定締結式が実施されました。

協定書への署名の後、木更津市の渡辺芳邦市長、本学の中嶌裕学長より挨拶が行われ、相互連携の強化と、地域社会の発展と人材育成に寄与することを確認し合いました。

本学不動産学部では、既に学生による木更津市内のフィールドワークを重ねており、中心市街地の活性化案等を研究しており、2月6日には木更津市役所駅前庁舎にて成果発表会が実施されます。

【木更津市との連携協定事項】

（１）地域の課題研究に関すること

　　・中心市街地等の活性化、空き地・空き家の利活用　ほか

（２）知的・人的・物的資源の相互活用に関すること

　　・教育や研究に対する双方の情報等の提供

（３）都市整備・公共施設整備に関すること

　　・市有財産の利活用、都市計画や未開発エリアにおけるプランの提案

（４）移住・定住に関すること

　　・移住・定住プロジェクトの企画・実施

（５）国際交流に関すること

　　・明海大学から市へ通訳等の学生ボランティア派遣　ほか

（６）その他両者が協議し、必要と認めること