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2022.12.26
大学からのお知らせ
不動産研究センター古川傑研究員が日本不動産学会賞(湯浅賞)を受賞しました
12月10日、本学浦安キャンパスにて公益社団法人日本不動産学会の全国大会が開催されました。当日、学会賞表彰式が行われ、明海大学不動産研究センター研究員の古川傑さんが、湯浅賞(博士論文部門)を受賞しました。同賞は、若手研究者の登竜門となる由緒ある賞です。古川さんは本学不動産学部を卒業後、本学大学院不動産学研究科に進学。2022年3月に同博士後期課程を修了し、博士(不動産学)を取得しており、今後の活躍が期待されます。
<受賞コメント>
「これまでの成果に満足せず、これからが研究者の出発点として、引き続き研鑽を積んでいきたいと思います」
<受賞論文>
『合理的な企業不動産戦略の実現に向けた情報有用性の検証:遊休不動産情報に対して企業と投資家が認める情報価値を中心に』