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明海大学歯学部では、世界有数の大学と交流協定を結び、グローバルな歯科事情を学ぶ機会の拡充を図ってきました。

中でも「交換研修プログラム」は、本学学生を海外の歯学部を持つ大学に派遣し、同大学から学生を受け入れることで学生同士の活発な交流に寄与しています。

9月29日、メキシコ州立自治大学歯学部の学生と先月同大学を「交換研修プログラム」で訪問した本学学生がメキシコ大使館を表敬訪問しました。

メルバ・プリーア大使は公務で不在のため、ビデオメッセージで両大学の学生交流を歓迎していただき、代理としてサウル・サンプラーノ公使が挨拶をしてくださいました。明日以降、メキシコ州立自治大学の学生は坂戸キャンパスの歯学部を訪問し、10月3日には浦安キャンパスを訪問する予定です。

明海大学は、建学の精神に則り、これからも国際未来社会で活躍する人材の育成に注力します。