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「新型コロナウイルス感染症」の影響により、学費の支弁が困難になった学生および保証人のみなさまへ
新型コロナウイルス感染症は、日本経済に甚大な影響を及ぼしています。明海大学では、急激な家計環境の変化により、学費の支弁が困難になった学生に対する経済的支援策を複数用意しています。学業に対する熱意が経済的理由で絶えることなく、安心して学業に専念できる環境を整えていますのでご相談ください。
奨学金事務窓口
各キャンパスお問い合わせ先
●坂戸キャンパス(歯学部)学事課
電話:049-279-2711
e-mail:gakujika@dent.meikai.ac.jp
●浦安キャンパス学生支援課
電話:047-350-4994
e-mail:shougakukin@meikai.ac.jp
大学が用意する奨学金制度
●明海大学浦安キャンパス教育後援会貸与奨学金(貸与)
経済的理由により著しく修学が困難な学生に対して、授業料の一部を貸与します。
(年額24万円 *無利子、最長2年間貸与)
●明海大学歯学部教育後援会奨学金(貸与)
経済的理由により修学困難な歯学部学生に対して奨学金を貸与します。
(月額3万円 *無利子)
●明海大学学資借入支援奨学金(給付)
学費負担者が本学学生の学生納付金を納付するために金融機関などから借入れを行った場合に、支払利息額を限度に奨学金として給付します。
(金額はケースによる)
●明海大学・みずほ銀行提携奨学融資制度(融資)
本制度は、明海大学とみずほ銀行が特別に提携し、低金利で一般の教育ローンと比べてかなり有利な条件を設定した融資制度です。
明海大学で学ぶ意思がありながら、経済的理由により修学を断念することがないように、在学中の経済的な不安を解消し、勉学に専念できるように配慮した本学独自の経済支援制度です。
・入学金を除く、学費〔授業料、施設維持費、教育充実費〕の合計金額を上限とする融資です。
・学費の支払時期にあわせて、融資が分割して実行されますので、利息の支払を最小限に抑えることができます。
・元本の返済は* 4 年間または** 6 年間据え置きが可能です。(* 4 年間または** 6 年間は利息の支払いのみ)
・明海大学学資借入支援奨学金を併給した場合、利息負担がさらに軽減されます。
* 外国語学部、経済学部、不動産学部、ホスピタリティ・ツーリズム学部および保健医療学部(浦安キャンパス)
** 歯学部(坂戸キャンパス)
お問い合わせ先:株式会社ジャパンデンタル(JD)東京支店03-3344-5333
学外の奨学金制度
●文部科学省外国人留学生学習奨励費(給付)
学業、人物ともに優れ、かつ、経済的理由により修学が困難である者で、在留資格が「留学」である私費外国人留学生を対象。[ 2018年度実績 ]
(学部48,000円/月 大学院48,000円/月)
●日本学生支援機構奨学金(第一種)【日本学生支援機構】(貸与)
一定の学力基準を満たし、経済的な理由により修学が困難な学生に対し、採用時より卒業年次まで毎月貸与。(無利子)[ 2018年度実績 ]
(自宅通学:2万、3万、4万、5万4千円/月より選択、自宅外通学:2万、3万、4万、5万、6万4千円/月より選択)
新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方も対象となります。
●日本学生支援機構奨学金 (第二種)【日本学生支援機構】(貸与)
学力基準は第一種より緩やかだが経済的な理由により修学が困難な学生に対し、採用時より卒業年次まで毎月貸与。(有利子)[ 2018年度実績 ]
(2万~12万円/月より選択)国の高等教育の修学支援新制度のひとつとして、意欲と能力のある学生が経済的理由により進学及び修学の継続を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するものです。給付奨学金の支給対象者は、授業料等の減免も同時に受けることができます。
新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方も対象となります。