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2019.09.13
プレスリリース
保健医療学部の渡部茂教授が、イグ・ノーベル賞を受賞しました!
人々を笑わせ、考えさせる独創的な研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が、9月12日アメリカ・ハーバード大学で行われ、本学保健医療学部の渡部茂教授らの研究グループが化学賞を受賞しました。
渡部教授は、自らの子供3人も含む5歳児の1日当たりの総唾液分泌量が500mlに上ることを、数年がかりの研究で突き止めました。
なお、日本の研究者の受賞は13年連続となります。
授賞式の様子はYouTubeからご覧いただけます。(1:17:10頃から渡部教授が登壇)
「The 29th First Annual Ig Nobel Prize Ceremony (2019)」