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6月17日、ホスピタリティ・ツーリズム学部の授業科目「プレゼミナールⅡ」（2年生対象）において、浦安市を拠点に活躍するラグビーチーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」の喜連航平選手を招き、特別講義が行われました。

喜連選手は、けがをしてラグビーができなくなるかもしれないと不安で落ち込んだ自身の体験と、学生が身近に感じている悩み（コロナ禍での学生生活や就職活動など）を重ね合わせ、どのように前を向いて自分らしく取り組んだか、セルフマネジメントの手法を紹介。

学生ともワークを交えて積極的に交流していただきました。

最後に、「大学生のうちからセルフマネジメントができれば世界が大きく広がります」と激励していただきました。