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12月17日から23日まで、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）が行う国際青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプログラム」として、檀国大学校（韓国）からの研修生（学部生4名、大学院生2名、教員1名）を受け入れています。

一行は昨日（17日）に成田国際空港に到着し、本日（18日）から研修テーマ「歯科衛生士の高齢者摂食嚥下リハビリテーションと医科歯科連携のプログラムの体験」に基づき、口腔保健や歯科衛生に関する研修を行います。

研修初日の今日は、保健医療学部の実習棟である第二講義棟内の施設を見学した後、学外研修として歯科医療総合商社でのショールーム見学などを行いました。

明日以降は学内実習への参加や保健医療学部生との交流、坂戸キャンパス（歯学部）への訪問などを予定しています。

（さくらサイエンスプログラム）
国立研究開発法人科学技術振興機構が実施するプログラムで、新たな時代の社会を担う、世界の優れた人材を日本に短期間招き、日本の最先端な科学技術や文化に触れてもらうもの。