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2021年10月9日、10日に行われた第49回日本歯科麻酔学会総会・学術集会において、歯学研究科の安藤槙之介先生（大学院3年生：歯科麻酔学分野）及び河野亮子先生（大学院3年生：歯科麻酔学分野）が最優秀発表賞(デンツプライシロナ賞)を受賞しました。

安藤先生は、昨年に続き二年連続で最優秀発表賞を受賞しました。これは学会史上初めての快挙です！おめでとうございます！

＜受賞対象＞

『超高感度スマート圧電振動センサ(AYA-P)で得られる上気道閉塞呼吸パターンのAI解析』

○安藤 槙之介、髙木 沙央理、河野 亮子、原田 達也、高橋 敏克、大野 由夏、前田 祐佳、讃岐 純平、弘中 哲夫、石黒 隆、小長谷 光 （明海大学歯学部 病態診断治療学講座 歯科麻酔学分野）

『Offset analgesiaとpain catastrophizing scaleは口腔外科術後の罹患期間を予測する』

○河野 亮子、大野 由夏、安藤 槙之介、高木 沙央理、長谷川 彰彦、長坂 浩、小長谷 光 （明海大学歯学部 病態診断治療学講座 歯科麻酔学分野）