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2月26日、浦安キャンパスにおいて、第4回明海大学空手道選手権大会が開催された。

本大会は本学体育会空手道部主催のもと、千葉県空手道連盟、浦安市空手道連盟などの協力を得て、千葉県内の高等学校に呼びかけて3年ぶりの開催となりました。

最初に体育会空手道部の上田航監督から開会宣言があり、続いて安井利一学長が大学を代表して挨拶、来賓各位の挨拶の後、選手宣誓が行なわれ大会が開始されました。

また、本大会では本学空手道部コーチであり、現ナショナルチームのコーチである椎名志津男氏による技術指導セミナーを開催しました。

競技種目は男子個人組手、女子個人組手、男子団体組手、女子団体組手が行われ、県内12校から約100名の選手が出場し、大きな盛り上がりを見せました。

大会運営を行った本学体育会空手道部の丸石絢斗主将は「選手としてではなく、大会を運営する側として普段とは異なった視点で空手道に関わることができ、とても勉強になった」と語っていました。

明海大学は、建学の精神に則り、今後も国際社会で活躍できるアスリートの育成にも努力をしていきます。