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2022.07.23
学生の活動
本学体育会女子バレーボール部の堤亜里菜(英米語学科1年)選手が選出された、第21回アジアU20(ジュニア)女子選手権大会でU20女子日本代表が優勝!!
7月4日から11日までヌルスルタン(カザフスタン)にて開催された「第21回アジアU20(ジュニア)女子バレーボール選手権大会」にU20女子バレーボール日本代表チームの一員として、本学体育会女子バレーボール部の堤亜里菜(英米語学科1年)選手が選出され、見事アジア大会優勝のメンバーとなった。
U20女子日本代表は、予選ラウンドを3勝1敗で決勝ラウンドにコマを進め、準決勝は韓国と対戦し3-0のストレートで勝利。そして決勝は予選ラウンドで敗れた中国と対戦。見事、堤選手の活躍もあり、3-0のストレートで勝利しアジアチャンピオンとなった。
堤選手は「はじめて日本代表として海外遠征に召集され、とても緊張していました。U20日本代表はチームワークが良く、それが結果につながったと思います。アジアチャンピオンになった経験はもちろん、チームメイトはプロ選手や高校生が入っており、バレーボールに対しての色々な考えを持っている選手たちと交流できたことが良い経験となりました。この経験を明海大学女子バレーボール部で生かし、しっかり結果につなげていきたいです。また個人的には、来年開催される世界大会にU21日本代表として選ばれるよう頑張ります」と語ってくれた。