イベント
2019.02.24
第2回明海大学空手道選手権大会が開催されました
2月24日、浦安キャンパスにおいて、第2回明海大学空手道選手権大会が開催され、千葉県高等学校体育連盟空手道専門部に所属する高等学校のうち、13校(公立9校・私立4校)から106名の選手が出場しました。
本大会は、空手道が2020年に開催される東京オリンピックの正式種目として採用されることになったことを踏まえ、(1)空手道の普及・啓発、(2)次世代を担う選手育成、(3)空手道を通じた地域貢献等を目的に、本学体育会空手道部主催のもと開催されました。
浦安市体育協会から福元明彦会長、千葉県高体連空手道専門部長の勝井洋一先生がご臨席され、ご挨拶をいただきました。
本学からは、安井利一学長、中川仁体育会会長、有田栄次体育会副会長、そして本大会の実行委員長でもある上田航空手道部監督等、多数の教職員が参加しました。
試合は昨年の優勝校に記念碑を贈呈した後、習志野市立習志野高等学校からの選手宣誓を受けて開始され、大きな盛り上がりを見せました。
明海大学は、若人の夢の実現のため、これからもスポーツを通して貢献してまいります。