ホスピタリティ・ツーリズム学科
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講座No. | 講師名 | 講座テーマ | 講座内容 |
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HT-1 |
五十嵐潤子 |
2030年6,000万人の外国人が訪れる国「日本」を目指して~住んで良し、訪れて良しのおもてなしのあり方大研究~ | インバウンドマーケットの現状と、日本における訪日客受け入れの重要性を抑えつつ、オーバーツーリズムの問題や地元の魅力の発掘や磨き上げの意義などについて考える機会とします。 |
HT-2 |
渭東史江 |
ホテルビジネス | ホテルには様々な形態があります。また、ホテルの組織は様々な部門から成り立っています。それぞれの特徴を知ることにより、ホテルを奥深く知ることができます。 |
HT-3 |
上杉恵美 |
日本船のおもてなし「飾り毛布」 | 「飾り毛布」は、1枚の毛布を花や動物、自然の風景などの形に折って船室に飾る、100年以上続く日本船独自のおもてなしです。「花毛布」とも呼ばれ、船室に華やかさを添えよう、お客様に歓迎の気持ちを伝えようという船員の創意と工夫から生まれました。陸上ではなかなか出会うことがない「飾り毛布」の体験を通して、船にまつわるお話や船旅の魅力に触れていただければ幸いです。 |
HT-4 | 内苑孝美 学部長・教授 |
ホスピタリティの重要性を通しての営業、マーケティング | ホテルのホスピタリティを考えつつ、営業、オペレーション全般においての「よき人財」とはを考えてみたい。 |
HT-5 |
篠原千夕起 |
空港で働く人たちの仕事 ①客室乗務員 ②グランドスタッフ(航空旅客サービス) (※この中から仕事を1つまたは両方ご指定ください。) |
空港では毎日数多くの飛行機が離発着していますが、飛行機に乗ってくださるお客さまが機内で安全で快適にお過ごしいただけるよう、空港ではたくさんのスタッフが様々な仕事をしています。それらスタッフの中でも代表的な存在である、①客室乗務員 ②グランドスタッフ(空港旅客サービス) について、その仕事の内容や特徴、またその仕事をするために求められる資質等を皆さんにお伝えします。空港で働く人たちの仕事に関する知識を、ぜひ深めてください。 |
HT-6 | 平剛俊 教授 |
正しいお金の増やし方 |
増やす(運用する)お金の使途、使うまでの期間(運用期間)によって、適切な運用方法(リスク許容度※)が何か、を実例を基に易しく、わかり易く講義する。※運用はすべてリスクとリターンの関係である |
HT-7 | 水野徹 教授 |
マーケティングと航空業界 | 日常生活は企業のマーケティング情報に溢れています。まず人々の生活に密接な関係にあるマーケティングの入り口を、実例を挙げながら紹介していきます。さらに、航空業界に焦点を当て、マーケティングがどのように応用され、企業がマーケットに発信しているメッセージを一緒に読み取っていきます。 |
HT-8 | 三輪祥宏 教授 |
上司や同期が日本人ではない会社になってもあわてないための組織コミュニケー ション入門 | まず、日常生活や会社のオフィス内でのコミュニケーションの重要性を認識して、どのようにすればコミュニケーションのスキルが 向上するかを確認します。そのうえで、企業経営環境のグローバル化にともなって人材が多様化する職場になっても生き抜いていくためのコミュニ ケーションへの気づきと学生時代にできることについて一緒に考えていきます。 |
HT-9 |
中井延美 |
日本語ボランティアをしてみませんか | 日本では多くの外国籍の人たちが生活しています。皆さんのお家や学校のある地域にも「ことば」に不安やストレスを抱えている外国人がきっといると思います。学校の中にいる場合もあるでしょう。日本語ボランティアは、ひと言でいえば、地域の外国人に《ことばで寄り添う》活動です。英語が得意でなくても問題ありません。求められるのは、日本語で対話することです。この講座では、皆さんがいつか地域の外国人の良き「日本語パートナー」になってくださることを願いながら、日本語ボランティアの意義や必要性、楽しさをお伝えします。 |
HT-10 | 吉田成利 准教授 |
裁判員制度と国民の司法参加 | 2009年より導入された裁判員制度は、国民の司法参加を促進し、法や裁判が日本人にとって身近なものとなることをねらいとして導入されました。しかし、裁判の当事者による裁判員への脅迫や、複雑で理解しにくい内容の刑事裁判に対する改善策が未だにとれていません。公平な裁判を実現するための司法制度が日本の裁判において実現できるのか?さまざまな事例を紹介し、皆さんと議論します。 |