坂戸キャンパスの教育システム

歯学部歯学科の教育システム

キーワードは「広い視野」「豊かな感性」「国際性」

歯学部歯学科では、医療人としての一般教養と専門科目をリンクさせた6年間一貫の教育を行っています。歯科医師に必要な知識・スキルの修得だけにとどまらず、歯科医師としての人間性やコンピュータリテラシー、語学スキルなど、「広い視野」「豊かな感性」「国際性」の3つを兼ね備えた、常に変化し続ける社会状況に対応可能な“新時代の歯科医師”を養成するカリキュラムが組まれています。

新時代の歯科医師に向けたスタート地点「歯学基礎ゼミ」

歯学部の1年生全員を対象とした少人数制のゼミ形式授業が「歯学基礎ゼミ」です。78人ごとのグループに分かれ、関心のある1つの課題について、発表やディスカッションを行うとともに、歯科治療に必要な英語についても学修します。これは「コミュニケーション」「プレゼンテーション」スキルを1年次から養っていくために歯学部が行っている基礎教育で、幅広い視野や医療人としての基本姿勢を身につけていきます。