多言語コミュニケーションセンター

多言語コミュニケーションの学び

明海大学では母語と複数の外国語(英語・中国語および諸言語)を効果的に運用する力を養うと同時に、外国人教員や留学生と交流し、複数の文化に触れることで、真のグローバル精神を持った人材を育成しています。その中心的な役割を担う「多言語コミュニケーションセンター」には、深い学識と言語教育の豊かな経験を持つ教員が多数在籍。授業や研修、明海多言語コミュニケーションコモンズ(MLACC )の各言語ゾーンでの諸活動を行っています。

明海多言語コミュニケーションコモンズ

明海多言語コミュニケーションコモンズ(MLACC)は、明海大学での言語教育を実践する場です。施設内は、日本語、英語、中国語の個別言語ゾーンと、プレゼンテーションやグループワークなどで使用する多目的ゾーン、それらをつなぐRoji (路地)で構成。訪れる学生の目的に応じて様々にスタイルを変え、異文化交流の体験、外国語の学修、学修成果の実践など、あらゆるグローバル活動をサポートします。

外国語の学修

聞く・話す・読む・書く力をつけるための活動や、外部資格・検定試験対策のワークショップを開催。教員や外国人留学生との国際交流も体験できます。

 

外国語でのグループワーク

机と椅子を自由に配置し、ホワイトボードとプロジェクターを活用することで、様々なグループワークやプレゼンテーションに対応可能です。

 

異文化交流

「個別の言語や文化を超えた学びの場」として横断的な活動が展開される施設内では、各言語ゾーンをつなぐRoji(路地)での自由な語らいも盛んです。

教員リスト

■教授

Patrizia Hayashi

 

■准教授

Tyson Rode

 

■講師

小野寺 樹璃/高柳 奈月/範 弘宇/山口 真葵/Evan Garcia/Komanduri Sirisha/Pierre Allec/Prumel Estioko Barbudo/Robert Moriarty/Timothy A Opitz/Timothy Kleisinger/史 芬茹

 

■助教

中部 直之