浦安キャンパス施設紹介
グローバル体験ができる最新設備や、地域にも開放されたオープンな施設など、さまざまな活動を支える環境が整っています。
明海複言語・複文化教育コモンズ
【 通称:MPPEC(エムペック)-Meikai Plurilingual and Pluricultural Education Commons】
明海複言語・複文化教育コモンズ(MPPEC)は、明海大学での言語教育の基本理念である複言語・複文化主義を実践するための場として2017年4月に開設されました。日本語ゾーン、英語ゾーン、中国語ゾーンの個別言語ゾーンと講演やシンポジウム等で使用する多目的ゾーン、それらをつなぐRoji(路地)で構成されています。MPPECは、そこを訪れる在学生の目的によって、さまざまなスタイルに変化し、異文化交流の体験、外国語の学修、その学修成果を試す場など、あらゆるグローバル活動に対応しています。複言語・複文化が交わる場所だからこそ、教職員の考えだけでなく、在学生の意思によって発展する施設だといえます。
METTS Commons(Meikai Teacher Training Support Commons)
小・中学校や高等学校の教員をめざす学生のサポートを主な目的とした教職課程センター・地域学校教育センターの施設が、METTS Commons(メッツコモンズ)としてリニューアルオープンしました。施設内ではタブレットPCやプロジェクターを使用したグループワークが可能で、その他にも個別ブースや会議スペースを備えています。教職課程の教員が常駐しているため、学修や進路に関する相談を気軽に行えます。
メディアセンター(図書館)
「地域社会に開かれた大学」をめざしている浦安キャンパスでは、全国で初の大学図書館と市町村自治体の提携を行い、地元・浦安市民に図書館を開放し、図書の館外貸出などのサービスを実施しています。図書館では、専門性の高い学術書籍や世界各国の学術雑誌から歴史的な価値のある稀覯書など、約29万冊を所蔵。地域の情報拠点としての機能も果たしています。
学生ホール
講義棟1階のホールはガラス窓から陽の光が差し込むオープンスペースになっており、グループ学習やサークル活動など、さまざまなシーンで利用することができます。
情報処理演習室
主にコンピュータをツールとして使いこなすための基礎講座や、語学関連授業、不動産学部の実習などが行われています。授業時間外はオープンルームとして開放しています。
グラウンド
最新の人工芝が使用されており、選手は天候に左右されず天然芝の感覚でプレーができます。またやけどや擦過傷の心配も少なく、衝撃吸収性が高いのでけがの予防にもつながっています。サッカー部をはじめ、体育系クラブのホームグラウンドとして利用されています。
学生食堂 1F&2F
カフェテリアスタイルの開放的な食堂です。メニューも豊富で、学生向けのリーズナブルなものが取り揃えられています。
売店
書籍やノートなどの文房具を販売。そのほかにも、お弁当やサンドイッチ、飲み物、お菓子などを用意しています。
MEIKAI CLUB
メイカイクラブは、一般市民にも開放している言わば「学内フィットネスクラブ」。温水プール(ジャグジー有り)・トレーニングジム・マルチスタジオ・バスルーム(サウナ有り)があり、学生は入館料100円ですべて利用できます。トレーニングのあとにはメイカイクラブの隣にあるおしゃれなレストラン「ニューマリンズ」で食事やティータイムが楽しめます。
テニスコート
全天候型人工芝のテニスコートが9面、ハードコートが4面の計13面あります。サークル活動など、予約すれば誰でも使用可能です。
体育館
バスケットボールのコートが2面取れる広さで、授業や部活動だけではなく、入学式などの大学行事などでも使用されています。