不動産学部

金東煥 准教授

専門分野
マクロ経済学、土地・不動産経済学、計量経済学
主要研究テーマ
データに基づく不動産市場分析(不動産価格形成要因、オフィス市場、グローバル不動産市場)に関する研究
提供できる教育内容
マクロ経済学、ミクロ経済学、データに基づく不動産市場分析

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学位
  • 博士(経済学)2011年3月京都大学
  • 修士(経済学)2007年3月京都大学
  • 学士(経営学)2005年3月近畿大学
主な業績又は職務実績等
  • 「論文・執筆等」
    「景気循環を考慮したオフィスビルにおけるキャップ・レートの弾力性に関する研究」(2020年、共著、明海大学不動産学部論集、(28))
    「オフィスビルの経年減価に伴うキャップ・レートの変動に対する投資家意識」(2020年、共著、2020年度日本建築学会大会学術講演梗概集)
    「東京・大阪・名古屋のオフィス賃料予測(2019~2025年)・2019秋について」(2020年、共著、不動産研究(日本不動産研究所)、62(1))
    「マイナス金利が日本の住宅不動産市場に与える影響の実証分析」(2016年、単著、不動産研究(日本不動産研究所)、(58(3))
    「米国における投資移民制度(EB-5プログラム)の考察」(2016年、単著、不動産研究(日本不動産研究所)、(58(3))
    「A Study on Land Value for Tokyo’s Densely Developed Residential Area with Wooden-Frame Homes Based on Forecast through the 2020 Olympics」(2014年、単著、27th The Pan Pacific Congress of Real Estate Appraisers, Singapore 発表論文集)
    「アベノミクスの主要内容と効果(韓国語)」(2013年、単著、駐日本大韓民国大使館ホームページ掲載)
    「地価上昇の要因の実証分析:韓国不動産市場の土地譲渡所得税による凍結効果を中心に」(2013年、単著、生活経済学研究(生活経済学会誌)、38)
    「不動産価格の高騰要因に関する実証分析:日本と韓国の国際比較」(2010年、単著、日本不動産学会誌、24(2))
  • 「職務実績」
    2011年~2013年:駐日大韓民国大使館経済主任研究員(担当業務:日本経済政策・日本通商政策・日本金融政策・エネルギー政策の研究分析)
    2013年~2021年:一般財団法人日本不動産研究所主任研究員(担当業務:不動産市場予測業務(東京・大阪・名古屋オフィス賃料予測、東京23区マンション価格・賃料予測)、不動産指標整備業務(賃貸マンション賃料指数等)、グローバル不動産市場調査分析、データに基づく不動産市場分析等)