よくあるご質問
インプラント
Q. 治療前にどれくらいきれいになるかわかりますか?
A. 治療前に患者さんの資料を集め(お口の中の写真・レントゲン・歯型等)、治療によってどれくらいきれいになるか、患者さん個々のシュミレーションを製作します。治療後をイメージした写真や模型を見ながら説明していき、患者さんがご理解した時点で実際の治療をしていきます。
Q. インプラントの治療期間はどれくらいですか?
A. 患者さん個々の状態によってかわりますが、欠損した部位に人工歯根を埋め込み、その上に白い歯を並べて治療しますので、通常4~6ヶ月程で終了します。ただしインプラントの本数や人工歯根の埋め込み箇所等によって治療期間に多少の差があります。
Q. 治療費はどのくらいかかりますか?
A. インプラント治療は保険適用外のため、治療費およびインプラントを埋め込む本数や治療法については、担当の歯科医師と相談してください。
Q. インプラント治療に適さない場合はありますか?
A. 基本的にインプラント治療は、歯の欠損が1歯ないし複数であっても殆どの成人に適応します。しかし以下にあげる項目の方は担当の歯科医師による検査を行ってから、可能かどうかの判断が必要となります。
- 重篤な全身疾患をお持ちの方
(糖尿や高血圧等、慢性疾患の方は医師による体調のコントロールが必要となります) - 人工歯根を埋め込む顎の骨が少ない方
- チタンアレルギーの方 成長過程の方
- お口の中の手入れが十分にできない方
- 妊娠中の方
Q. インプラント治療の成功率はどれくらいですか?
A. 30年以上、100万人を超える臨床実績から、過去10年のインプラント治療は、単独のインプラント(人工歯根が1本)で95%、インプラントを複数連結した場合はそれ以上の成功率を収めています。
Q. インプラントの治療に際して入院は必要ですか?
A. 入院の必要はありません。充分な局所麻酔下で処置を行いますので、痛みを感じることはありません。 処置後2~3日は腫れや痛みを感じることもあるようですが、通常は奥歯を抜いたときと同じくらいの痛みです。 また必要に応じて笑気麻酔(口から吸う麻酔)を併用しますので治療時間を苦になりません。
Q. 歯がまったく残ってなくても、インプラント治療はできますか?
A. 歯が無くても骨の状態や全身疾患で問題がある方以外は、高齢者でも治療可能です。また人工歯根を埋め込む本数によって入れ歯と併用した治療法も選べます。
Q. インプラントは何年くらいもちますか?
A. 1965年に初めて埋め込まれたインプラントは現在も患者さんのお口の中で機能しています。歯科医院での定期健診や患者さん自身による手入れを行い、お口の中の衛生状態を良好に保てば、インプラントは長期にわたって働き続けます。
ホワイトニング
Q. ホワイトニングをする間にどれくらい変化するか知りたいのですが?
A. 治療前に患者さんの資料を集め(お口の中の写真・レントゲン・歯型等)、治療によってどれくらいきれいになるか、患者さん個々のシュミレーションを製作します。治療後をイメージした写真やどれくらい白くしたいかを色見本(シェードガイド)で説明していき、患者さんがご理解した時点で実際の治療をしていきます。
Q. 治療期間はどれくらいかかりますか?
A. ホワイトニング治療には、通常2~3週間かかります。白くなる程度には個人差がありますので、ホワイトニング効果が弱い場合は期間を延長する場合もあります。
Q. 治療費はどのくらいかかりますか?
A. ホワイトニング治療は保険適用外のため、治療費および治療法については、担当の歯科医師と相談してください。
Q. ホワイトニング治療に適さない場合はありますか?
A. 基本的にホワイトニング治療は、基本的に殆どの方に適応します。 しかし以下にあげる項目の方は担当の歯科医師による検査を行ってから、可能かどうかの判断が必要となります。
無カタラーゼ症、妊婦の方は、ホワイトニング治療が行えない場合があります。また虫歯、歯周病、及び歯石やステイン(着色)といった汚れが付いている場合は、これらの治療を行ってからホワイトニングを開始します。
Q. ホワイトニングの効果は何年くらいもちますか?
A. ホワイトニングの効果は最初の一年間は変化が少なく、徐々に色の後戻りをしていきます。再度白くしたい場合は担当の歯科医師と相談のもと、ホワイトニングを行ってください。
お支払いについて
Q. 診療費の支払はどのような方法がありますか?
A. 2023年9月1日より診療費の支払について現金のほかにクレジットカード、電子マネー、バーコード決済の取扱を開始いたしました。
取扱可能な支払方法は次のとおりです。