不動産学部 不動産学科
土地·建物にかかわる幅広い領域を
実践的かつ総合的に学ぶ。
不動産学科では、不動産の流通・金融・開発・投資・経営・管理にかかわる実践的な知識を総合的に学んでいきます。
専門領域を深く学ぶゼミ科目や、社会課題に取り組む実践プログラムなど、様々な手法を取り入れたカリキュラムで、不動産のスペシャリストを育成します。
社会デザイン専攻では、不動産を多面的にとらえる判断力を養うとともに、実践教育により課題解決力を身につけ、不動産のスペシャリストをめざします。
不動産鑑定専攻では、実務経験豊富な教員によるきめ細かな指導のもと、不動産鑑定士をめざします。
専門領域を深く学ぶゼミ科目や、社会課題に取り組む実践プログラムなど、様々な手法を取り入れたカリキュラムで、不動産のスペシャリストを育成します。
社会デザイン専攻では、不動産を多面的にとらえる判断力を養うとともに、実践教育により課題解決力を身につけ、不動産のスペシャリストをめざします。
不動産鑑定専攻では、実務経験豊富な教員によるきめ細かな指導のもと、不動産鑑定士をめざします。
不動産学科の特色
① 目標に応じて専門領域を選べるカリキュラム
不動産を扱う上で必要不可欠な知識と能力を育成するため、1、2年次に不動産学の基礎を学び、3年次より目標に応じて選んだ専門領域で、高度で実践的な専門能力の養成を図ります。また、不動産鑑定士をめざす学生のための専攻も用意しています。
② 社会問題に取り組む実践的プログラム
不動産学部では自治体や民間組織などと連携し、空き家問題や地域再生など不動産関連の課題解決にむけた社会的取り組みを行っており、学生の「主体性」「課題設定・解決能力」を養う実践的プログラムを用意しています。
③ 手厚い資格取得サポート
宅地建物取引士の資格取得がめざせるカリキュラムを編成し、試験合格をサポートする授業や模擬試験、オープンカレッジでの支援などを充実させています。
④ 不動産、建設業界ほか、幅広い進路
融資を行う金融機関、工場や倉庫などを保有するメーカー、多くの営業所を持つ小売業や外食産業、都市計画を推進する地方公務員など、多様な業界で不動産の知識が必要とされており、卒業後の進路は多岐にわたります。
めざす職種・資格
めざす職種
不動産販売、ディベロッパー、建設、ハウスメーカー、金融、流通、サービスなど
めざす資格
宅地建物取引士(宅建士)
土地や建物の売買に必要な国家資格。就職時に有利なだけでなく、不動産を扱う建設会社や銀行などの金融機関で働く場合にも活かせます。授業や試験でのバックアップはもちろん、オープンカレッジの宅建講座も受講できるので資格取得のサポートは万全です。
不動産鑑定士
不動産系資格の最高峰かつ、文系三大国家資格のひとつで、土地や建物といった不動産の鑑定、評価、コンサルティングを行うスペシャリストです。本資格を持つ実務経験豊富な教員によるきめ細かな指導のもと、高度な専門知識と実践力を備えた不動産鑑定士の育成を全面的にバックアップします。