千葉県立浦安高校出張講義
1月29日・30日の2日間にわたり、本学教職課程センター・地域学校教育センターの木内和夫教授が、出張講義のため千葉県立浦安高等学校を訪問しました。
浦安高校と本学は今年度から連携協定を結んでおり、①生徒支援、②教員支援、③浦高「探究ゼミ」支援の3本の柱で連携を進めています。
今回の出張講義は、連携協定の一環で昨年に引き続き2回目の講座となります。
2日間にわたり6クラス約240名の高校生を対象に短歌創作の授業を行いました。
①短歌とは、②昨年度の浦安高校生徒の秀作の鑑賞、③短歌創作のポイント、④短歌創作の流れで50分間をまとめました。
短歌創作は、240名一人ひとりとの言葉のやりとりを重ねることにより短歌を創り上げていきました。
受講した男子生徒からは、「普段は国語が苦手で、難しいと感じていましたが、木内先生とのやりとりを重ねる中で短歌創作の面白さがわかりました。これからも日常的に続けていきたいと思います」との感想がありました。
今後も地元浦安高校との連携を実のあるものにしていきます。